GMKtec NucBox M7を買った
先日K8 Plusを買うようなことを書いていたけど、結局トレード以外にWinマシンを使う予定がなさそうなので、そこまでスペック必要ないと判断してM7を買った。
![]() | 価格:64980円~ |

ちなみにGMKtecのモデル名は、Kから始まるものが上位モデル、Mがミドルスペック、Gがエントリーモデルで、数字が大きいほど新しい。
Amazonで購入した中国製のPCにマルウェア入ってたみたいなニュースがあったので、念の為クリーンインストールしておいた。
で、MT5をIC Marketsのサイトからダウンロードして、Macからリモートデスクトップできるようにした。
現状快適に動いているので、満足している。
クリーンインストール
Windows11 Proのクリーンインストールは最初ちょっと戸惑ったけど、簡単に終わった。
クリーンインストールのまえにFull Scanかけてみて、特に脅威は見つからなかったのだが、まあせっかくなので一応することに。
まず普通に電源入れて適当なアカウント作って入る。
念の為ゲスト用のWi-Fiにつないで、GMKtecの公式サイトからドライバをダウンロードして、USBメモリに保存。(ただ、このステップは結局事前にする必要はなかった。クリーンインストールするとWi-Fiがつながらないみたいなブログを見たのでやっておいたのだが、実際には問題なく接続できた。インストール後にドライバが当たっていないデバイスが3つほどあり、そのときにダウンロードしたドライバを使ったので無駄にはなっていない。)
ライセンス認証にも問題がでることがありそうだったので、マイクロソフトアカウントにサインインして紐付けしておいた。この辺も実際はよくわかってない。ハードウェアに紐づいているのかもしれないが、特に問題でなかったのでよしとする。
マイクロソフトの公式から、Windows11のインストールメディアをUSBメモリに作成。
PCの電源おとして、インストールメディアのUSBメモリを挿して電源ON。このとき起動ディスク選ぶためにF7押すみたいな記事もあったが、これも不要だった。ブート用のUSB挿していたら何もせずにそっちで起動するようになっていた。
あとは指示に従ってインストールするだけ。パーティションは削除してない。もともとWindowsが入っていたパーティションだけフォーマットしてそこに入れ直した形。
リモートデスクトップ接続
クリーンインストール終わったら、メインマシンのMacと同じネットワークに接続。
Win側でリモートデスクトップをオンにして、リモート接続用にローカルアカウントを作成。
Mac側にWindows Appを入れて、接続先の情報を登録。IPアドレス入れれば良い。
これで簡単に接続できた。証明書で警告でたので常に信頼する設定にした。
トレード環境の準備
FXのブローカーは、IC Marketsを選んだ。MT5使えて手数料が安いというくらいで選んだが、気に入らなければ違うブローカー試せばいいかなと思っている。大手らしいのでそんなに変なことは起こらないとは思う。
IC MarketsのSecure Client AreaからDownloadsに行くと、MT5がダウンロードできる。ダウンロードしたらインストールして、アカウント情報を入力すればすぐに使えるようになった。
ライブ口座とデモ口座を登録したので、まずはデモ口座でMT5の操作を練習しようと思う。